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株式会社みやもと
「印刷工場課外授業」 カメラ教室『主役が引き立つ背景のぼかし方』開催
株式会社みやもとでは、社会貢献活動の一環として印刷業にまつわる内容を中心に様々な講座を毎月無料で開催しております。
当社所属のカメラマンが講師となり年に1.2度ほど行っているカメラ教室です。初心者の方も対象に一眼レフカメラを扱うための基礎を無料講座で開催しています。今回の教室では一眼レフカメラの基本的な機能を抑えつつ、被写界深度・焦点距離・絞り・F値などについて、タイトルの『主役が引き立つ背景のぼかし方』をするために知っておくべきカメラの機能や仕組みなどを詳しく解説。後半の実技では、実際にお持ち頂いたカメラを使って撮影体験。最初はテーブルの上に手前から奥に並べた小物を撮影、真ん中の小物にだけピントを合わせるなどの撮影方法、その後は屋外へとでて手前と奥にスタッフが立ち、手前の人物にピントを合わせ奥の人物と背景をぼかす撮影や、逆に手前の人物をぼかして奥の人物にピントを合わせるなどの撮影方法をレクチャー。他にも、ホワイトバランス・色温度・ISO・F値と絞りの違い・露光・開放などはじめの頃に疑問になる事柄にも沢山お答え出来、カメラの機能について様々学んだ回となりました。
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カルビー株式会社 清原工場
カルビー清原工場は、宇都宮市戸祭にあるキッズハウス・いろどりを応援しています。
キッズハウス・いろどりは様々な困難を抱える子供をワンストップで支える拠点です。毎週月曜日から木曜日開いており、こども食堂、学習の場、居場所になるなど、必要とされることを日替わりで提供しています。
木曜日は居場所プログラムで、最大8名の登録制です。
毎月1回木曜日、『カルビーの日』を設けていただいています。従業員が商品を持参して、子供たちが自分味のえびせんを作ったり、フルグラでスイーツを作ったりしています。
子供は16時30分くらいに来て、3時間ほど過ごしていきます。お菓子のプログラム提供だけでなく、従業員と子供たちが近くの公園でキャッチボールをしたり、おしゃべりをしたり、一緒に宿題をしたり、のんびりとただただ同じ空間を共有します。毎回ほぼ同じ子が来るのでお互いにうちとけてきます。
18時30分くらいから、ボランティアが作ったごはんをみんなで食べます。
5月16日はかっぱえびせん研究会と称して、自分味のえびせんを作りました。意外と練乳を掛けたものにハマったり、チョコレート・豆板醤なども好評でした。
私たちがかかわれるのは月に1回だけですが、子供たちの居場所作りに貢献できることがうれしいです。
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カルビー株式会社 清原工場
【釜川プロムナード美化活動】【井頭公園 清掃活動】 参加しました!
5月12日は天候に恵まれ、清掃日和となりました。
当工場では従業員に近隣で行われるボランティア活動のリストを提供しており、そのリストから従業員が活動を選び、自主的に参加しております。
この日は2つの活動に参加しました。
NPO法人 宇都宮まちづくり推進機構が毎月開催している釜川プロムナード美化活動には、
従業員の家族も合わせて25名が参加しました。殺風景だった街なかを華やかで楽しい憩いの空間にしています。真岡の井頭公園の清掃に44名で参加してきました。この活動は栃木県が推進する愛パーク事業の一環で、私たちも定期的に清掃活動に参加しています。
街をきれいにするだけではなく、地域の方と交流したり、地域の良さに気づくことができます。参加した従業員が、ふだんの仕事ではできない経験を積めることが社会貢献活動の良さだと思います。
みんなで街をきれいにしながら、新たな気づきを得る機会になりました。
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株式会社みやもと
「印刷工場課外授業」【ユニバーサルデザイン講座~読みやすい印刷物とは?~】を開催しました!
株式会社みやもとでは、社会貢献活動の一環として印刷業にまつわる内容を中心に様々な講座を毎月無料で開催しております。
【ユニバーサルデザイン講座~読みやすい印刷物とは?~】を開催しました!みんなに優しい印刷物とはどういうものなのか、たっぷり詰め込んだ2時間30分。ユニバーサルデザインとはからはじまり、うつのみやシニア通信制作で実践していることなど、具体的でリアルな話でした。文字の大きさ・バランス・余白・行間・色使いなどなど!紙面におけるユニバーサルデザイン=ユニバーサルコミュニケーションデザインUCDAについてたっぷりと学ぶことができました。
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株式会社みやもと
「印刷工場課外授業」【紙箱、紙什器、型抜き印刷 ~魅力を伝えるための紙器のつくり方~】を開催!
株式会社みやもとでは、社会貢献活動の一環として印刷業にまつわる内容を中心に様々な講座を毎月無料で開催しております。
印刷工場課外授業【紙箱、紙什器、型抜き印刷 ~魅力を伝えるための紙器のつくり方~】を開催!第111講目は東京の老舗メーカー大瀧印刷紙器の大瀧敏裕社長と大瀧将聖様をお迎えし紙器(パッケージ)に関する製造工程を動画を交えながら順々にご紹介いただきました。講座では展開図の状態のパッケージ四種類を、参加者のみなさんと共に組み立て方を実践。後半は2グループに別れて、箱に入れる商品を考案し希望するパッケージについても考えました。考案した商品・パッケージに対して大瀧社長に回答をしていただくという実際にパッケージを依頼する場合のシュミュレーションのワークを行いました。実際にご依頼頂いた場合を想定した大瀧社長の回答は、依頼する側で気づきにくいことであったり、したほうが良い工夫など、参加者の皆さん熱心にメモを取っていたり質問も多く上がり、たくさんのポイントとなるお話をお聞きすることが出来ました。